12月19日（木）、私たちは鷹の台駅7:45集合で都庁に向かいました。
署名提出の部屋の準備ができたところで、玉川上水の調査と都知事の視察を求める署名運動のメンバー（賛同団体含む）と賛同人の山口法子さん、この署名提出にご尽力くださった都議会議員の竹井よう子さんと記念撮影しました。
10時から賛同団体みどりのつながり市民会議代表の水口かずえが挨拶した後、賛同団体どんぐりの会代表の尾川直子が署名の経緯と団体の紹介をし、呼びかけ団体ちむくい代表リー智子と玉川上水みどりといきもの会議代表の高槻成紀がプレゼンテーションを行いました。
2024年4月28日～12月17日の間に集まった34,146筆を提出しました。
オンライン署名（Change.org）27,589筆
署名用紙の署名6,557筆
署名用紙の署名は全部で8.5kgの重さ！2万7千筆を超えるオンライン署名は極小の文字でプリントしましたが、普通の文字サイズならこの山は何個になったかなあと思います。賛同団体21団体、賛同人89名のリストも一緒にお渡ししました。
署名はオンライン署名でも行ったので、玉川上水近隣のみならず日本全国、海外18ヶ国から寄せられました。
11時からは都庁記者クラブ主催で記者会見を行いました。
署名提出時同様、水口（賛同団体みどりのつながり市民会議代表）の司会で、尾川（賛同団体どんぐりの会代表）が団体の紹介をし、呼びかけ団体代表の高槻（玉川上水みどりといきもの会議代表）、リー（ちむくい代表）からプロジェクターを使ったプレゼンテーションを行いました（インスタグラムでも改めてその内容をご紹介したいです！）。呼びかけ団体地球永住計画代表の関野吉晴は旧石器時代の生活をしているところで、ビデオレターでの参加となりました。
今朝、東京新聞、朝日新聞で記事が掲載されましたが、ご覧になったでしょうか。署名活動は今後も続きます。関心を持ってくださる皆さん、ぜひ話題にしてください。よろしくお願いいたします。
